再婚

子連れの再婚

再婚を考える場合、子連れであるケースもあるでしょう。
お子さんがいるがゆえの、悩みや不安もあると思います。

 

まず、子連れの再婚は珍しいケースなのかどうかを考えてみます。
子連れの再婚率といったデーターは、残念ながらありません。
ですが、離婚時に子供がいたかどうかのデーターが公開されています。

 

項目 昭和45年 平成2年 平成21年
離婚件数

95,937

157,608

253,353

離婚時子供 有

56,683

(59.1%)

98,818

(62.7%)

146,608

(57.8%)

親が離婚した子供の数 ※

89,687人

169,624人

249,864人

子供1000人当たりの数 ※

2.67人

5.24人

10.93人

(参考)
出生数

1,934,239

1,221,585

1,070,035

※20歳未満の未婚の子供                 (データー元: 厚生労働省 人口動態統計年報)

 

統計では、全婚姻件数の約25%は夫・妻のいずれかが再婚です。
一方で離婚時に子供がいた件数は、約60%となっています。
子供は父母のどちらかに引取られることが多いので、半分の約30%が子連れと考えてもいいでしょう。
そうなると計算上では、全婚姻件数の1割前後は子連れの再婚となります。
10組〜13組に1組が夫か妻に連れ子がいるというのは、決して少ないケースではないでしょう。

 

親が離婚した子供の数と出生数を見ると、全く逆の統計になっています。
これは子供がいるかどうかに関係なく、離婚する傾向が強くなっているのではないでしょうか。
もはや「子はかすがい」ではなくなっていると考えてもいいでしょう。

 

いずれにしても、お子さんがいて再婚することは珍しいことではありません。

子連れの再婚で大切にしたいこと

子連れの再婚で大切にするべきなのは、どのようなことなのでしょうか。
それは、ご自分だけの結婚ではないということです。
ご自分の幸せだけでなく、お子さんの幸せも実現しなくては幸せな再婚とはいえません。
そのためには、お子さんが再婚を受け入れてくれることが大前提となります。
その上でお相手がお子さんを大切にしてくれるなら、ご自身も最高の幸せといえるでしょう。
再婚はお子さんが決める結婚と言っても過言ではないでしょう。

 

子供の年齢と再婚

お子さんが成人して自立している場合、再婚についても大人の話合いができます。
自立していなくても、思春期を過ぎていれば同じことが言えると思います。

 

お子さんが思春期の場合、多感な年頃なので慎重にならざるをえません。
再婚そのものに賛成してくれるなら、お相手次第ではす。
再婚に否定的な場合は、時期を考えることも必要かもしれません。
いずれにしても、真剣に話し合うことが大切です。

 

お子さんが小学校低学年や未就学の場合、まだ再婚を理解できないかもしれません。
お相手とふれあう時間をできるだけ多くとることが必要です。
このお相手となら安心して暮らしていける、そう思ってもらうことが大切です。
これはお子さんの年齢に関係なく、とても重要なことです。

 

子連れ再婚の近道

お子さんがいて再婚を希望するなら、お子さんのことを隠さないことが近道でしょう。
お付き合いの当初から、離婚歴があって子供がいることをカミングアウトしておくことです。
お相手も最初からそれを受け入れてお付き合いすることができます。
最悪なのは、いざとなって打ち明けて破局してしまうことです。

 

そうはいっても、子連れでもいいというお相手が簡単に現れるわけではないのも事実です。
少し厳しい言い方になってしまいますが、それも現実です。
でも待っているだけではチャンスはつかめません。
再婚相手との出会い方のページでは、希望の条件を限定してお相手を探す方法を紹介しています。
その中でも、結婚相談所の活用は子連れの再婚実現の近道です。

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